常勤医

外科、整形外科、麻酔科、リハビリ、神経内科、内科一般、老人内科、在宅診療医

病院の特色

地域の方々に信頼されている医療機能評価認定病院です。
東松山市を中心に比企郡を２次医療圏にもつ外科系の中核病院です。
特化された分野としては、整形外科(脊椎・関節・外傷)手外科、消化器、神経内科、一般内科、リハビリテーションなどがあります。

診療科の特色

外科診療

胃、大腸癌手術から腹腔鏡下胆のう摘出手術及び癌手術を行っています。年々人間ドック受診数が増加傾向にあります。
虎の門病院分院長・消化器外科部長：宇田川晴司先生が、外科顧問です。
虎の門病院消化器外科部長：上野正紀医師
外科部長：清水広久医師
虎の門病院のサポートを受け、上部消化管手術・下部消化管手術を行っています。

整形外科診療

包括病棟を入れトータル約100床の入院診療を行っています。
整形外科外傷一般、脊椎外科、スポーツ外傷、関節外科（股関節、膝関節他）。
専門性を高めた手術療法を行っています。

年間手術件数は約800例で、
脊椎外科約100例
膝関節外科約80例
股関節外科約70例（大腿骨頸部骨折を除く）であり、人工関節手術例は約65例でした。
なお、保存療法も積極的に行っています。

麻酔科診療

現在、毎日1～2名の常勤医と非常勤医で診療にあたっています。手術室は、本館4室、新館4室（クリーンルーム2室あり）。

2021年度の麻酔科管理手術症例427例
全身麻酔319例
全身麻酔＋硬膜外麻酔または脊髄くも膜下麻酔48例
脊髄くも膜下麻酔42例、その他（神経ブロック、鎮静など）18例です。

神経内科・脳神経外科診療

常勤 脳神経外科医１名非常勤医師１名と東京大学医学部附属病院より4名の神経内科医が連携のもと、診療を行っています。
脊椎外科、手外科診療がさかんなことから、上肢、下肢しびれを主訴とした患者さん、パーキンソン病など変性疾患、救急診療としての高齢者脳梗塞例が多いのが特徴です。

内科診療

５名の常勤医師に加え、循環器・消化器・肝臓・リウマチ・呼吸器など４名の非常勤医師が専門診療を行い、協力体制をとっております。
入院患者10～13名；外来55～61名（内科全体）。
開業を希望される方は、全面的に支援いたします。

整形外科（脊椎外科）医師募集

病院の特色

整形外科のうち、脊椎疾患を担当します。
診察方法、画像検査・診断、ブロック療法を含む保存療法や腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、頚髄症、脊椎外傷、脊髄腫瘍に至るまで幅の広い手術症例を経験することができます。年間脊椎外科手術件数は150から180例程度です。
現在、脊椎外科チームは、日本脊椎脊髄病学会脊椎脊髄外科指導医1名、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医1名、日本脊椎脊髄病学会認定医１名で診療を行っています。

1.整形外科（脊椎外科）後期研修医

2.整形外科（脊椎外科）シニアレジデント

当直医師募集（急募）

土日祭日当直・平日当直

非常勤医師募集（急募）

1.整形外科、内科、外科医師

研修医師募集 整形外科後期研修医師

病院の特色

当院病床数170床のうち、整形外科はおよそ100床を担当しています。
2次救急病院であるため、整形外科外傷例や、高齢者に合併する大腿骨頸部骨折例が多く、専門医の指導により多くの手術を経験できます。
また、脊椎外科、関節外科はそれぞれの専門医があたっており、高度の技術を取得することができます。

希望に応じ、手外科ローテーション、近隣の救命救急センターへのローテーションを行うことも可能です。
研修終了後の常勤就職、開業サポートも行っています。

ご質問・お問い合わせ等何でもお気軽に、エントリーフォーム、またはＥ-mail、ＦＡＸ、お電話で、ご相談ください。